ホストクラブの初回巡りガイド|上手な回り方と「初回荒らし」にならないコツ
ホストクラブの初回巡り(はしご)のやり方、1日に回れる軒数、おすすめの時間配分、「初回荒らし」と思われないためのマナーを解説します。
はじめに
「担当を決める前に、いろんなお店を見てみたい」——そう思うのは当然のこと。初回巡り(はしご)は全く問題ありません。むしろ、自分に合うお店や担当を見つけるための賢い方法です。
ただし、やり方を間違えると「初回荒らし」と呼ばれて、どのお店からも歓迎されなくなってしまうことも。この記事では、初回巡りの上手なやり方と、守るべきマナーを解説します。
初回巡りとは
複数のお店の初回を回って比較すること
初回巡りとは、ホストクラブの初回料金(1,000〜3,000円)を使って、複数のお店を回ってお試しすることです。別名「はしご」とも呼ばれます。
歌舞伎町には100軒以上のホストクラブがあり、お店ごとに雰囲気もホストのタイプも全然違います。初回巡りは、自分にぴったりのお店と担当を見つけるための最も賢い方法なんです。
ホストクラブ選びの正解ルート
「1軒目でいきなり本指名→後悔」というパターンは意外と多いもの。初回巡りで3〜5軒を比較してから担当を決めるのが、失敗しないコツです。
- A店:ゴージャスな内装だけど雰囲気が自分に合わない
- B店:アットホームで居心地がいい
- C店:担当候補がめちゃくちゃタイプ
比べてみて初めて、自分の好みがハッキリわかるようになります。
1日に何軒回れる?
現実的には2〜3軒
「1日で5軒回りたい!」と意気込む方もいますが、現実的には2〜3軒がギリギリです。
- 初回は1軒あたり60〜90分が基本
- 2軒なら2〜3時間、3軒なら3〜5時間
- 移動や待ち時間も含めると結構タイト
4軒以上になると、お酒の量も体力も限界。「回れた」と言えても、記憶が曖昧で比較にならなかったりします。
初回巡りは「量より質」
焦ってたくさん回るより、1軒1軒をちゃんと見る方が結果的に得です。
- 1軒目でテンション全開 → 2軒目で疲れが出る → 3軒目で記憶があやしい
これではせっかくの初回巡りが台無し。2〜3軒に絞って、ちゃんと印象に残るように回るのがおすすめです。
おすすめの時間配分
モデルスケジュール(3軒の場合)
| 時間 | 行動 |
|---|---|
| 19:00 | 1軒目スタート |
| 20:00 | 1軒目終了・移動 |
| 20:30 | 2軒目スタート |
| 21:30 | 2軒目終了・移動 |
| 22:00 | 3軒目スタート |
| 23:00〜 | 3軒目終了 |
1軒あたり60分を目安にすると、3軒でも無理なく回れます。
注意:お店ごとに営業開始時間が違う
ホストクラブによって営業開始時間はバラバラです。
- 18:00スタートの早番店
- 20:00スタートの普通店
- 22:00スタートの遅番店
初回巡りをする日は、事前に各店の営業時間を確認しておきましょう。「行ったらまだ開いてなかった」というのが一番もったいないです。
予約は必須
初回巡りする時は、全店事前予約が鉄則です。
- 予約なしで行くと待たされる or 入れない
- 初回料金が適用されないことも
- 時間がずれると後の予定が全部崩れる
ホスランクのWEB予約を使えば、複数店舗を一気に予約できるので便利です。
注意点
注意点1:飲みすぎに注意
3軒回るということは、3軒分のお酒を飲むことになります。
- 1軒目:シャンパン1〜2杯
- 2軒目:シャンパン1〜2杯
- 3軒目:シャンパン1〜2杯
合計で6杯以上になることも。お酒に弱い人は3軒目で記憶を失うレベルです。
対策としては:
- ソフドリ(ソフトドリンク)を積極的に頼む
- 途中で水やお茶を必ず飲む
- 1軒目はお酒、2軒目はソフドリ、3軒目はお酒——と調整
- 無理に全部飲み干さなくていい
ホストも「初回巡りです」と伝えれば、ペースを気遣ってくれます。
注意点2:各店で「初回です」と正直に伝える
初回料金を使うには、「初回です」と申告する必要があります。
- 過去に行ったことがあるお店なら初回料金は使えない
- 嘘をついて使うのは規約違反
- バレたら通常料金を請求される
初回巡りをしていることも隠さず正直に伝えてOKです。「今日は3軒回る予定なんです」と言えば、ホストも理解してくれます。
注意点3:同じグループの別店舗は要確認
歌舞伎町のホストクラブはグループ経営のお店が多いです。
- groupdandy系:yellow、jam、PINK、MONSTERなど
- Smappa! Group系:APiTS、NiCKなど
- L's collection系:ANARCHY、ellie、LiTAなど
同じグループでも別店舗なら初回料金が使える場合もあれば、グループ全体で初回は1回だけという場合もあります。事前に確認しておきましょう。
「初回荒らし」とは
初回料金だけで遊び続ける人
「初回荒らし」とは、初回料金だけで遊んで、担当を決めずに何十店舗も回り続ける人のことです。
- 毎回違うお店の初回料金だけ使う
- 担当にならないので、お店にとっては赤字の客
- ホスト業界では要注意人物扱いになる
お店の本音:初回はお試し
ホストクラブにとって、初回は「お試し価格」です。
- 本来なら5,000〜10,000円かかるところを、1,000〜3,000円で体験できる
- お店は「気に入って通ってもらう」前提で初回を用意している
- 初回料金だけで帰られると、お店は赤字
だからこそ、いつまでも決めない客には、ホストも力を入れにくくなります。最悪の場合、歌舞伎町全体に噂が広がって、どこからも歓迎されなくなることも。
初回荒らしにならないためのマナー
マナー1:回る店舗数は3〜5軒がベスト
初回巡りの適正な店舗数は3〜5軒です。
- 3軒:比較するには十分
- 5軒:じっくり選びたい人向け
- 10軒以上:さすがに多すぎる
10軒超えると「本当に担当を決める気あるの?」と疑われても仕方ありません。
マナー2:各店で楽しむ姿勢を見せる
「どうせ初回だけだし」という態度はすぐバレます。
- ちゃんと会話を楽しむ
- ホストの話にもリアクションする
- 笑顔を見せる
- 「ありがとう」を伝える
楽しんでいる姿勢が伝われば、たとえ担当にならなくても、ホストは気持ちよく送り出してくれます。
マナー3:「他のお店も見てから決めたい」と正直に伝える
初回で「担当になってほしい」と言われたら、正直に伝えてOKです。
- 「他のお店も見てから決めたいんです」
- 「今日は初回巡りの途中で」
- 「気に入ったらまた連絡します」
嘘をつく必要はありません。プロのホストなら、正直に言ってくれる方が信頼できると感じてくれます。
マナー4:気に入ったら早めに2回目を
「このお店いいな」と思ったら、1〜2週間以内に2回目の来店を。
- 間が空きすぎると「やっぱり初回だけだったか」と思われる
- 早めに戻れば、ホストもあなたを覚えている
- 2回目からが本当の関係のスタート
初回巡り→早めの本指名が、ホスト選びの王道ルートです。
まとめ
- 初回巡りは担当を見つけるための賢い方法
- 1日に回れるのは2〜3軒が現実的
- 事前予約と営業時間確認が必須
- お酒はソフドリを混ぜてペース調整
- 「初回です」と正直に申告する
- 適正な店舗数は3〜5軒。10軒超えは初回荒らし扱い
- 気に入ったら早めに2回目の来店を
初回巡りは悪いことではありません。目的を持って、マナーを守って回れば、お店もホストも歓迎してくれます。3〜5軒を回って、一番フィーリングの合ったお店で楽しいホスト通いをスタートしてください。