ホストクラブの飲み直しとは?料金・タイミング・注意点
ホストクラブの「飲み直し」の意味と仕組みを解説。セット延長との違い、料金の計算方法、飲み直しすべきタイミングと断り方まで。
はじめに
「飲み直ししませんか?」——ホストクラブで担当からこう聞かれた時、意味がわからず困った経験はないだろうか。
飲み直しとは、セット時間が終わった後に新しいセットを開始して滞在を延長すること。延長と混同されがちだが、料金の計算方法が異なる。
飲み直しの基本
| 項目 | 飲み直し | 延長 |
|---|---|---|
| 意味 | 新しいセットを開始 | 現在のセットを延長 |
| 料金 | セット料金が再度発生 | 延長料金(30分単位) |
| ドリンク | リセット | 継続 |
| TAX | 別会計として加算 | 同じ会計に加算 |
簡単に言えば、飲み直しは「もう1回最初からやり直す」こと。
飲み直しの料金計算
groupdandy系列店(1セット60分・セット料金3,000円・TAX40%)の場合。
飲み直しなし: セット3,000円 + ドリンク2杯1,600円 = 4,600円 × 1.4 = 6,440円
飲み直しあり: 2セット分 9,200円 × 1.4 = 12,880円
飲み直しをすると会計がほぼ倍になる。
飲み直しすべきタイミング
飲み直し=悪ではない。以下のケースでは価値がある。
- 担当のバースデー当日
- 初回で相性の良いホストに出会えた時
- 友達と来ていて盛り上がっている時
逆に「なんとなく勧められたから」という理由での飲み直しは後悔のもと。
飲み直しの上手な断り方
筆者が実際に使っているフレーズを3つ紹介する。
「明日朝早いので、今日はここで」 — 最も自然。誰も追及できない。
「お財布と相談して、次回飲み直しますね」 — 次回来店を匂わせるため、ホスト側も気持ちよく送り出してくれる。
「今日は1セットって決めてきたんです」 — 事前に決めてきたと伝えると、それ以上は勧めてこない。
FAQ
Q.飲み直しを断ったら嫌われる?▼
断ったことで態度が変わるホストは、担当として信頼できない。
Q.延長と飲み直し、どっちがお得?▼
30分だけ延ばしたいなら延長の方が安い。1時間以上なら飲み直しの方がお得な場合もある。内勤スタッフに聞くのが確実。
Q.初回でも飲み直しを勧められる?▼
ある。初回料金が安いお店では特に。初回は1セットで帰って全く問題ない。
まとめ
飲み直しは知っていれば怖くない、知らないと会計で驚く仕組み。セット料金が再度発生することを理解した上で、楽しみたい時は飲み直し、帰りたい時は笑顔で断る。
料金の仕組みはホストクラブ料金表2026も参考にどうぞ。

歌舞伎町歴6年、年間50店舗を回るフリーライター(30歳)。過去に売掛で痛い経験をしたからこそ、今は「賢く楽しむ」がテーマ。大手グループから個人店まで知り尽くした歌舞伎町の生き字引。